理系の大学生で彼女がいない人の割合は文系の学生に比べると高いです。
私も理系(工学部)だったので、理系の学生が彼女を作る難しさは良くわかりますし、実際大学3年まで彼女ができませんでした。
しかし、社会人になってから振り返ってみると、少々苦労をしてでも学生時代に彼女を作ることができて良かったと感じています!
この記事では理系の大学生であるあなたが彼女を作った方が良い理由をご説明します。
(もちろん、彼女を作る方法もご紹介しますよ!)
理系の大学生が今すぐ彼女を作るべき理由
あなたは高校も理系クラスで女子がほとんどおらず、大学の学科にもほとんど女子がおらず、理系が多い大学だとサークルにも女子がおらず、ほぼ女性と出会う環境がないので、社会人になってから彼女を作ろう、もしくはいつかできるだろうと考えてはいないでしょうか。
その考えは間違っています。
彼女を作るのは間違いなくなるべく早い方がいいのです。
その理由についていくつか説明します。
社会人になっても状況があまり変わらない
なるべく早く彼女を作るべき理由の一つ目は、社会人になっても今の周りに女性がいないという状況に変化がない可能性が高いということです。
理系の大学生の多くはエンジニアなどの技術職に就きます。
技術職がある会社(メーカーなど)は会社全体として男性が多いです。(私の会社も7割が男性です。)
例え全社的に見たら女性がいたとしても、技術系の部署であれば、やはり男社会で女性が職場にいることはあまりありません。
つまり、大学にしても会社にしても今の女性がいない状況はほぼ変わらないのです。
(だからと言って彼女ができないわけではないのでご安心を!)
また、いい会社に就職すればモテると考えているかもしれませんが、それもあまり当てはまりません。
就職できた会社の知名度や給与などのランクが大学のランクと比べて非常に高い場合は別かもしれませんが、そうでない場合は女性からの評価はあまり変わらないと考えていいです。
女性はあなたの肩書きや給料だけで付き合うかどうかを判断するわけではありません。
それらの要素が良ければ確かに有利ではありますが、女性はそれ以外のところも見て総合的にあなたを判断しています。
いい会社や安定した職業に就いただけでモテるというほど、甘くはないと考えた方が良いです。
今のうちから会社や大学名などに捕らわれない総合的なあなたの魅力を高める努力をしましょう!
大学の後半や社会人になってからは忙しくなる可能性が高い
大学4年になってくると研究室、ゼミへの配属があり、理系の場合、忙しくなってくる可能性が高いです。
就活なども重なると恋愛どころではないという状況になってしまうかもしれません。
また、社会人になっても仕事が忙しくなる可能性はあります。
もし、あなたがまだ研究室に配属になっておらず、就活も初めていないという状況なら、今が余裕を持って恋愛活動に取り組む最後のチャンスかもしれないと考えてください。
時間があるなら時間があるなりの恋愛戦略がありますし、できた彼女との時間も長く楽しむことができます!
もちろん大学4年や院生でも彼女を作ることは可能ですが、時間がある大学初期の頃に彼女と様々なところに旅行に行くなどして、楽しみながら経験を積んでいくことが社会人になってからも活きてくるのです。
自信を持てるようになる
彼女ができると自信を持てるようになります。
今までは友人たちと恋愛トークなどになった時や街ゆくカップルを見た時にごまかしたり、劣等感を感じたり、卑屈になったりしていたかもしれませんが、そういったものから解放されます。
自信を持って生きられるようになると、恋愛にもいい影響があり、さらにモテるようにもなりますし、人生が楽しくなります!
これは非常に大きなメリットです。
コミュ力が上がり、就活や研究生活、仕事にもプラスに働く
恋愛は究極のコミュニケーションです。
自分の事を上手くアピールしたり、相手の気持ちを汲み取って必要なものを与えたり、自分の気持ちをコントロールしたりする力が必要です。
こういった能力は就活や研究や仕事でも同様に必要です。
恋愛を通して学んだことが就活や仕事にも役立ったと思えるような場面は非常に多いです。
恋愛に対して苦労する部分が多ければ多いほど、研究や仕事の能力も高まっていくと言えます。
結果的に研究や就活が上手く行き、さらに良い恋愛ができるようになるという好循環が生まれます!
一刻も早く行動してみましょう!
いかがでしたでしょうか?
今この記事を見ているあなたはラッキーです!笑
今すぐに行動を起こす事をオススメします!
まず、やってみようという精神があなたの人生を必ず良い方向に変えてくれます^^
何をすれば良いのと思った方はこちらの記事を見て彼女を作ることにトライして見ましょう!
(全て読むと結構長いですが、参考になると思いますのでぜひ!)